Skip to content

アクティビティ

感情バッジ

初級 | MakeCode, Python | LED表示, ボタン | 4 質の高い教育をみんなに, 入出力, 抽象化

ステップ1: 作る

説明

micro:bit を使って周りの人に気持ちを伝えてみよう

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

はじめに

プログラミングガイド

動作の仕組み

  • micro:bitには、前面に2つの 入力ボタン があり、何かを起こすために使用できます。
  • 入力ボタンAを押すと、プログラムはLEDディスプレイ出力にハッピーな顔のイメージを表示して反応します。
  • ボタンBを押すと「かなしい顔」が現れます。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2
3while True:
4    if button_a.is_pressed():
5        display.show(Image.HAPPY)
6    if button_b.is_pressed():
7        display.show(Image.SAD)

ステップ3: 改善する

  • 「ねてる顔」「こまり顔」「ふーん」など、他の感情アイコンを試してみよう。
  • 自分で感情アイコンをデザインしてLEDに表示してみよう。
  • 助けが必要なことを知らせるのに感情バッジを使ったり、「チェック」や「バツ」アイコンでクラス投票バッジを作ったりしよう
  • 糸やテープを使って micro:bit バッジを着用する方法を考えてみよう。 (安全ピンは使わないでください。micro:bit に金属が触れると故障してしまうかもしれません。)
  • ボタンを簡単に押すための段ボールを追加することで、プロジェクトがよりアクセスしやすくなります。
2本の輪ゴムで段ボールに固定されているmicro:bit 段ボールはそれぞれの側面に折り畳まれ、AとBとラベルの付いた大きなフラップで各ボタンを押します。