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アクティビティ

低エネルギー歩数計

初級 | MakeCode, Python | LED表示, ボタン, 加速度センサー | かけ算, センサー, パフォーマンス計測ツール, 人体, 変数, 計測

ステップ1: 作る

説明

バッテリーが長持ちする歩数計を作ります。

靴に取り付けられた何も表示されていないディスプレイ付きのmicro:bit

動作の仕組み

  • 歩数計プロジェクトのように、このプログラムは加速度センサーを用いてmicro:bitが揺すられるごとに歩数をカウントし、すべての数字を変数stepsに格納します。
  • micro:bitのLEDを点灯させ続けるには、電力がさらに多く必要です。 Aボタン を押したときだけ歩数を表示すれば、エネルギーを節約できます。
  • これは、電池が長持ちし、お金を節約し、廃棄物を減らし、環境を助けることを意味します。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)
  • 靴や脚にmicro:bitを取り付けるもの – ひも、テープ、ベルクロ(マジックテープ)。

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2steps=0
3
4while True:
5    if accelerometer.was_gesture('shake'):
6        steps += 1
7    if button_a.is_pressed():
8        display.scroll(steps)

ステップ3: 改善する

  • Bボタンを押したら歩数が0になるようにプログラムを変更してみましょう。
  • 歩いた距離を計算するための歩幅を測定し、これに歩数を掛けてmicro:bitに歩いた距離を計算させましょう。
  • 電池を長持ちさせるために他のプロジェクトを適応させる方法を考えてみましょう。