ステップ1: 作る
説明
micro:bitを動かすと、アラームが点灯し、曲を演奏するようにします。
この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。
はじめに
プログラミングガイド
動作の仕組み
- このプロジェクトでは、micro:bitを動かすと音がするアラームを作ります。 貴重品の中に隠したり、何かの上に置いたり、バッグに入れて、外出するときに必要なもの全てが揃っているかを確認するリマインダーとして使えます。
- micro:bitには力を測定する加速度センサーがあります。 加速度センサーは振るジェスチャーを検出し、LEDディスプレイにパターンを表示します。
- 警告用のメロディも再生します。 メロディーを聴くには、MakeCode シミュレータを使用するか、0 と GND のピンにヘッドフォンを取り付けます。 アンプ付きスピーカーを使用できます。
- micro:bitの背面にあるリセットボタンを押して画面を消去し、再び使う準備を整えます。
必要なもの
- micro:bit
- MakeCode または Python オンラインコードエディター
- 電池ボックス
- オプションのスピーカーとワニ口クリップ
ステップ2: プログラムする
ステップ3: 改善する
- 顔アイコンをMakeCodeの「ledを表示する」ブロックを使うか、Pythonのイメージ命令で自分の絵に変えてましょう。
- メロディーを自分の作品や好きな曲に置き換えてみましょう。
- 揺するジェスチャーの代わりに加速度センサーからの直接の読み取り値を使って、もっと感度を上げましょう。
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