Skip to content

アクティビティ

音の出る感情バッジ

初級 | MakeCode, Python | LED表示, スピーカー, タッチロゴ, ボタン | 入出力, 抽象化

ステップ1: 作る

説明

感情バッジを作成し、音と絵でどのように感じているかを表現します。

はじめに

プログラミングガイド

学ぶこと

  • 新しい micro:bit に内蔵されている効果音を使って、プロジェクトをより個性的・表情豊かにする方法。

動作の仕組み

  • micro:bit に組み込まれているスピーカーは表現力豊かな効果音を鳴らせます。 このプロジェクトでは、ボタン A を押したときに LED 画面に「うれしい顔」アイコンを表示するとともに効果音「ハッピー」を鳴らします。
  • ボタン B を押したときには「かなしい顔」アイコンを表示するとともに効果音「悲しい」を鳴らします。
  • タッチロゴを押したときには「びっくり顔」アイコンを表示するとともに効果音「バネ」を鳴らします。

必要なもの

  • サウンド付きの新micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2import audio
3
4while True:
5    if button_a.is_pressed():
6        display.show(Image.HAPPY)
7        audio.play(Sound.HAPPY)
8    if button_b.is_pressed():
9        display.show(Image.SAD)
10        audio.play(Sound.SAD)
11    if pin_logo.is_touched():
12        display.show(Image.SURPRISED)
13        audio.play(Sound.SPRING)

ステップ3: 改善する

  • 「くすくす笑う」、「ハロー」、「キラキラ」など、他の新しい効果音を試してみよう。
  • プログラムを変更して、他の感情アイコンにしてみたり、自分で作った画像を表示するようにしてみよう。
  • それぞれの表情のアニメーションを追加してみよう。