ステップ1: 作る
説明
micro:bitに内蔵された温度センサーを使用してどれだけ暑い/寒いかを示します。
動作の仕組み
- このプログラムはプロセッサすなわちCPU(中央処理装置)に組み込まれた温度センサーから読み取り値を取得してmicro:bitがどれぐらい暑いか寒いかを示します。
- プロセッサ温度は、あなたの周りの温度の°C(摂氏)のかなり良い近似値です。
- このプログラムでは、入力ボタンAを押した場合、micro:bitはプロセッサの現在温度をLEDディスプレイ出力に表示します。
- micro:bitを暖い場所、寒い場所に持っていって、温度測定値がどう変化するか見てみましょう。
必要なもの
- micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
- MakeCodeまたはPythonエディター
- バッテリーパック(オプション)
- 温度の変化を素早く見たいなら、熱源や扇風機のような冷却源 (オプション)
ステップ2: プログラムする
ステップ3: 改善する
- 別の温度計と読み取り値を比較してください。 micro:bitはどのくらい正確ですか? 気温を計るためにmicro:bitの読み取り値を修正する必要がありますか?
- 温度を華氏または絶対温度に変換します。
- 無線を使って、(例えば屋外から屋内など)リモートセンサーに温度読み取り値を別のmicro:bitに送信させます。 このように屋内/屋外の温度計を作ることができます。
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